ウェディングの演出に♪ リングピロー

リングピローとは、結婚式の際に、結婚指輪の交換まで結婚指輪を置いておくためのリングのクッションのこと。

洋式の結婚式では、リングはリングベアラー（結婚指輪を祭壇まで運ぶ男の子のこと。「リングボーイ」とも言う）が手に持って、花嫁と一緒に入場します。その時に、指輪を載せるのがリングピローなのです。

リングベアラーは、親族のお子さんに任せることが多いようです。適任のリングベアラーいない場合には、牧師さんに依頼します。指輪交換の際、牧師さんが指輪を載せたリングピローを差し出してくれるのです。

リングピローは、これまでチャペルウェディングのみで使用されるのが一般的でした。オリジナルウェディングがブームとなっているなか、洋式スタイルでなくても、セレモニーの小物としてリングピローを使う方が増えています。

ロマンティックな演出をかもし出すリングピローは、すべての花嫁さんの憧れです。
最近では種類が増え、和装にマッチするモノや、個性的なデザイン・スタイルのモノ、また手作りのリングピローなど、タイプも豊富です。


　　


こちらは、手作りキッドのリングピロー

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